画像処理装置、画像表示装置及び画像処理プログラム
- 開放特許情報番号
- L2019002232
- 開放特許情報登録日
- 2019/12/6
- 最新更新日
- 2022/2/25
基本情報
出願番号 | 特願2017-183910 |
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出願日 | 2017/9/25 |
出願人 | 国立大学法人 筑波大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/4/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 筑波大学 |
発明の名称 | 画像処理装置、画像表示装置及び画像処理プログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 画像処理装置、画像表示装置及び画像処理プログラム |
目的 | バレットタイム映像の表現の自由度を高める。 |
効果 | バレットタイム映像の表現の自由度を高めることができる。 |
技術概要 |
実空間内に複数配置された撮像部によってそれぞれ撮像される画像を、前記撮像部毎に取得する画像取得部と、
仮想空間内に配置される仮想立体の内面に対して前記画像取得部が取得する前記画像をマッピングし、マッピングされた画像を複数の光軸方向でレンダリングした複数の透視投影画像群を、前記撮像部毎に生成する透視投影画像群生成部と、 前記透視投影画像群生成部が生成する前記透視投影画像に基づいて、前記撮像部の撮像位置及び撮像姿勢を推定する撮像位置姿勢推定部と、 前記撮像位置姿勢推定部が推定する前記撮像部の撮像位置及び撮像姿勢と、前記透視投影画像群生成部が生成する前記仮想立体とに基づいて、前記実空間内の前記撮像部の撮像位置に、前記透視投影画像がマッピングされた前記仮想立体を配置する配置部と、 前記仮想空間内の注視点の位置と、前記配置部によって配置される前記仮想立体の前記仮想空間内の位置との相対関係に基づいて、前記仮想立体にマッピングされている前記透視投影画像の少なくとも一部を出力画像として生成する出力画像生成部と、 を備える画像処理装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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