シート材の弾性調整方法、フォースセンサ、及びシート材
- 開放特許情報番号
- L2019002185
- 開放特許情報登録日
- 2019/12/2
- 最新更新日
- 2020/12/16
基本情報
出願番号 | 特願2018-512101 |
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出願日 | 2017/4/14 |
出願人 | 国立大学法人お茶の水女子大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/10/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人お茶の水女子大学 |
発明の名称 | シート材の弾性調整方法、フォースセンサ、及びシート材 |
技術分野 | 情報・通信、食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | シート材の弾性調整方法とフォースセンサ、及びシート材 |
目的 | 簡易な数式に基づいて任意のシート状素材の弾性率を制御する手法と、所望の弾性率に調整された切り込みシートの応用例を提供する。 |
効果 | 簡単な方法で任意のシート材の弾性率を調整、制御することができる。 |
技術概要 |
シート素材を準備し、
前記シート素材に、面内変形が保たれる初期変形領域に適用される関係式 K1=(α/2N)×E×d↑3h/w↑3、または E1=α(d/w)↑4×E に基づいて、第1の方向への幅がw、第1の方向と直交する第2の方向への配列ピッチがd、前記第2の方向への繰り返しユニット数がNである互い違いの切り紙構造の切り込みを形成し、ここで、K1は剛さ定数、Eは前記シート素材の構成材料の切り込み前のヤング率、hは前記シート素材の厚さ、αは数値係数であり、 前記w、d、及びNの値を選択することで剛さ定数K1またはヤング率E1を目標値に調整する、 ことを特徴とする弾性調整方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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