マイクロポンプとその駆動装置
- 開放特許情報番号
- L2019002181
- 開放特許情報登録日
- 2019/12/2
- 最新更新日
- 2021/12/24
基本情報
出願番号 | 特願2018-001972 |
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出願日 | 2018/1/10 |
出願人 | 国立大学法人 筑波大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/7/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 筑波大学 |
発明の名称 | マイクロポンプとその駆動装置 |
技術分野 | 機械・加工、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | マイクロポンプとその駆動装置 |
目的 | 微小流体の押出し・吸引をスムーズに行うことが可能なマイクロポンプと、その駆動装置を提供する。 |
効果 | 微小流体の押出し・吸引をスムーズに行うことが可能なマイクロポンプと、その駆動装置を提供することができる。 |
技術概要![]() |
参照極、作用極、および対極を有する電極部が形成された基板と、
前記基板上の前記電極部の活性部以外の部分を被覆する絶縁部材と、 前記電極部および前記絶縁部材を被覆し、前記基板側の面において前記電極部の一部と重なる位置に、流体の流路を有する流路形成部材と、 前記流路内に収容された電解液と、を備え、 前記電極部の前記流路と重なる領域において、 前記参照極が、前記対極側に櫛型の第1凹凸構造を有し、 前記対極が、前記参照極側に櫛型の第2凹凸構造を有し、 前記第1凹凸構造と前記第2凹凸構造とが、隙間を空けて互い違いに重なるように配され、 前記作用極が、前記参照極と前記対極との間に、前記隙間の形状に沿って延在しており、 前記流路形成部材には、前記流体の流路と外部とを連通する連通孔が設けられていることを特徴とするマイクロポンプ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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