金属酸化物含有複合体およびその製造方法、ならびにそれを用いた二酸化炭素還元方法

開放特許情報番号
L2019002168
開放特許情報登録日
2019/11/28
最新更新日
2024/2/21

基本情報

出願番号 特願2019-140759
出願日 2019/7/31
出願人 国立大学法人鳥取大学
公開番号 特開2021-023840
公開日 2021/2/22
登録番号 特許第7411982号
特許権者 国立大学法人鳥取大学
発明の名称 金属酸化物含有複合体およびその製造方法、ならびにそれを用いた二酸化炭素還元方法
技術分野 機械・加工、化学・薬品、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 金属酸化物を含有する複合体、およびその製造方法、ならびにその複合体を用いた二酸化炭素還元方法
目的 触媒として機能することができ、二酸化炭素を効果的に光還元することが可能な新規な複合体材料を提供する。
また、二酸化炭素を効果的に光還元する方法を提供する。
また、二酸化炭素を効果的に光還元することが可能な複合体材料を製造する方法を提供する。
効果 二酸化炭素を効果的に光還元する触媒としての機能を有する、新規な複合体材料を提供することができる。また、二酸化炭素を効果的に光還元する方法を提供することができる。
技術概要
周期表で第6族〜第12族に分類される金属を2種以上含む金属酸化物の粒子と、前記金属酸化物の粒子を担持する担体とを含み、
前記金属酸化物は、スピネル型、またはペロブスカイト型の結晶構造を形成し、
前記金属酸化物の粒子の平均粒子径が5nm以下である、金属酸化物含有複合体。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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