丁張装置
- 開放特許情報番号
- L2019002160
- 開放特許情報登録日
- 2019/11/25
- 最新更新日
- 2019/11/27
基本情報
出願番号 | 特願2019-097174 |
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出願日 | 2019/5/7 |
出願人 | 田中 秋男 |
登録番号 | |
特許権者 | 田中 秋男 |
発明の名称 | 丁張装置 |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | 環境・リサイクル対策 |
適用製品 | 水平器ハンマー受け金具と杭とシンプル杭はPC銅棒使用なので何回でも使い回し出来作業効率もバツグン |
目的 | 繰り返しの使用が可能で、一人作業で設置が可能な丁張装置を提供する。 |
効果 | 中間に拡径部を備えた棒状の部材であり、棒状の部材に遊嵌し、棒状の部材の長さ方向に摺動可能なハンマー部材を備えているので、尖端形状が設けられている側を、地面の所要の位置に当接させた状態で、ハンマー部材を拡径部に衝突させることで、尖端部を地面に進入させることが可能である。
一人での作業が可能となる。さらに、杭を鋼などで構成することで、繰り返しの使用が可能となる。 |
技術概要 |
一方の端部に設けられてなる水準器と、他方の端部に設けられてなる尖端部と、中間部に設けられてなる拡径部と、略円柱の形状で高さ方向に貫通孔が設けられてなり、前記一方の端部と前記拡径部との間を摺動可能なハンマー部材を有する棒状部材と、前記棒状部材への接合部材が設けられてなり、板状部材を保持可能な挟持部材を有することを特徴とする丁張用装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | メリットセブン
丁張は昔から木製杭を使用木製杭は打ち込時カケヤで打つため杭頭部をカケヤとの当りが悪いと曲ったり欠けたりするため何回も使用出来ない。杭をうまく打つことが大変カケヤを振り回すことが熟練者でなければうまく打ち込むことが困難 解決法 @今回特許取得した装置を詳解 装置上部に水平器、ハンマーを備え杭にヌキ板受け金具を取り付け杭を打設する方法。万能丁張装置 A杭本体はpc銅棒、高強度なため何回でも使いまわし可能 耐久性、経済性に優れて万全 B水平器が取り付けてあるため杭の精度も申し分ない使いやすく施工性もバッチリ Cヌキ板受け金具もステンレス製なのでサビにくく耐久性 高さ調整も自由自在 Dこの様な装置を使用する事で作業効率経費削減人件費削減に大きな期待がもてる E足場の悪い所での作業にも安全 安心な作業が出来ます 傾斜丁張など器具の移動時も楽楽移動可能 丁張作業は同じところで作業するのでわないため移動多くなりそん時こそ移動時類すくないので安心安全に作業が行われる。万能丁張は経費削減が大前提しかも作業高率安全安心作業高率まさに鬼に金棒 F杭打設作業は重労働この装置を使用すれば簡単に楽ちん 鬼に金棒ここに有り 明治45年大正15年昭和63年平成31年計154年 木製杭を使用していた |
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登録者情報
登録者名称 | 田中 秋男 |
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その他の情報
関連特許 |
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