双方向動きベクトル予測装置、映像符号化装置、映像復号装置、及びこれらのプログラム

開放特許情報番号
L2019002150
開放特許情報登録日
2019/11/27
最新更新日
2019/11/27

基本情報

出願番号 特願2018-007495
出願日 2014/2/24
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2018-082499
公開日 2018/5/24
登録番号 特許第6499334号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 双方向動きベクトル予測装置、映像符号化装置、映像復号装置、及びこれらのプログラム
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 高フレームレートの映像を伝送する技術、高フレームレートの映像伝送における伝送効率を改善するための、双方向動きベクトル予測装置、映像符号化装置、映像復号装置、及びこれらのプログラム
目的 高フレームレート映像について低いフレームレートの映像に変換してから符号化して伝送する場合ではジャダーを抑制可能としつつ、これに限らず、このようなジャダーの抑制を目的とする以外でも、高フレームレート映像などの所定の映像の伝送に関して伝送効率を改善する、双方向動きベクトル予測装置、映像符号化装置、映像復号装置、及びこれらのプログラムを提供する。
効果 伝送するビットストリームの情報量を削減し伝送効率を改善することができる。特に、送信側で複数の動きベクトル候補の補間結果を予め原画と比較し、最適な動きベクトルのインデックスのみをメイン映像とともに伝送するように構成することで、動きベクトルそのものを伝送する必要はなく、サイド情報の情報量を削減することができる。
技術概要
所定の映像に関して時間的に連続する複数のフレームのうち予め定めた複数のメイン映像のフレームを参照して、双方向動き予測により当該複数のメイン映像のフレーム間に位置するサブ映像のフレームのブロックを予測する双方向動きベクトル予測装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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