送信装置及び受信装置
- 開放特許情報番号
- L2019002148
- 開放特許情報登録日
- 2019/11/27
- 最新更新日
- 2019/11/27
基本情報
出願番号 | 特願2015-547646 |
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出願日 | 2014/11/13 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/5/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置及び受信装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 衛星放送及び地上放送並びに固定通信及び移動通信の技術分野に関するもの、デジタルデータの送信装置及び受信装置 |
目的 | 多値変調を適用時のLDPC符号の性能改善を図り、耐雑音性に優れたデジタルデータの送信装置及び受信装置を提供する。 |
効果 | 要望される所要C/Nにおいて、LDPC符号の性能を高めつつ伝送性能をも改善し、周波数利用効率の向上を実現することが可能となる。 |
技術概要 |
所定の符号化率のLDPC符号により符号化された信号を基に形成されるシンボルに対して、半径がR↓2の外周円に12個の信号点、半径がR↓1(R↓2>R↓1)の内周円に4個の信号点を配し、外周円上の信号点の位相間隔は30度、内周円の信号点の位相間隔は90度で、内周円の4つの信号点の位相角上に、外周円の信号点のうち4つの信号点が配置される16APSKにより変調を行う変調器であって、前記所定の符号率が93/120の際に、半径比R↓2/R↓1=2.87で16APSKのマッピングを行う変調器と、
符号化率毎に固有の検査行列を用いてデジタルデータをLDPC符号化するにあたり、44880ビットからなる符号長で符号化率毎に予め定めた検査行列初期値テーブルを初期値として、符号化率93/120に応じた情報長に対応する部分行列の1の要素を、列方向に374列毎の周期で配置して構成した検査行列を用いてLDPC符号化を行う符号化器と、を備え、 前記符号化率93/120の検査行列初期値テーブルは、 【表3】 【表4】 からなる送信装置。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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