ホログラム記録装置および方法
- 開放特許情報番号
- L2019002144
- 開放特許情報登録日
- 2019/11/27
- 最新更新日
- 2019/11/27
基本情報
出願番号 | 特願2015-245238 |
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出願日 | 2015/12/16 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/6/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | ホログラム記録装置および方法 |
技術分野 | 情報・通信、生活・文化 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ホログラムを利用して情報の記録を行うホログラム記録装置および方法 |
目的 | ホログラム記録媒体への信号情報の記録中に生じるレーザー光の状態変化を、高出力のレーザー光源を用いることなく、リアルタイムで測定し得るホログラム記録装置および方法を提供する。 |
効果 | ホログラム記録媒体への信号情報の記録中に生じるレーザー光の状態変化を測定することができ、また、信号光の一部を取り出して測定に使用しなければならないという問題を解決することができるので、レーザー光源の出力を高出力のものに替える必要がなく、記録中にリアルタイムで測定することが可能となる。 |
技術概要![]() |
レーザー光源と、
該レーザー光源から出射されたレーザー光のビーム状態を調整し原光束として出射する原光束生成手段と、 該原光束生成手段から出射された原光束から信号光用搬送光と参照光を分離生成する照射光生成手段と、 前記信号光用搬送光が照射され、該信号光用搬送光に信号情報を担持させて信号光とし、明暗ビット領域のうちの一方の領域からなる第1の領域からの第1の信号光は偏光軸を90度回転させ、明暗ビット領域のうちの他方の領域からなる第2の領域からの第2の信号光は偏光軸を回転させずに出射する空間光変調素子と、 該空間光変調素子からの前記第1および第2の信号光のうち、一方の信号光をホログラム記録媒体配設方向に出射するとともに他方の信号光を該一方の信号光とは異なる方向に出射する信号光分離手段と、 該信号光分離手段から出射された前記第1および第2の信号光のうち、前記他方の信号光に担持された情報を取得する信号情報取得手段と、 を備えたことを特徴とするホログラム記録装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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