遊星歯車装置
- 開放特許情報番号
- L2019002132
- 開放特許情報登録日
- 2019/11/25
- 最新更新日
- 2019/11/25
基本情報
出願番号 | 特願2017-220013 |
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出願日 | 2017/11/15 |
出願人 | 学校法人同志社 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/6/13 |
発明の名称 | 遊星歯車装置 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 動力伝達装置の一種である遊星歯車装置 |
目的 | 大きな動力の伝達が可能でしかも騒音の発生が抑制できる新規な構成の遊星歯車装置を提供する。 |
効果 | 大きな動力の伝達が可能でしかも騒音の発生が抑制できる新規な構成の遊星歯車装置が実現できる。 |
技術概要![]() |
第1軸線を回転中心として自転可能な太陽歯車と、
第1軸線を回転中心として自転可能な内歯車と、 第1軸線に平行な方向に沿って延在する軸部を各々が有し、太陽歯車および内歯車の双方に各々が歯合することによって軸部の軸線である第2軸線を回転中心として各々が自転可能でかつ第1軸線を回転中心として各々が公転可能な複数の遊星歯車と、 第1軸線を回転中心として自転可能な軸部材と、 複数の遊星歯車の各々に対応して設けられ、複数の遊星歯車の各々と軸部材との間の動力伝達を個別に行なう複数の動力伝達部とを備え、 複数の遊星歯車の軸部の各々には、遊星歯車側動力伝達要素が設けられ、 軸部材には、軸部材側動力伝達要素が設けられ、 複数の動力伝達部の各々が、第1軸線に非平行な方向に沿って延在する動力伝達軸部と、動力伝達軸部の一端側に設けられるとともに遊星歯車側動力伝達要素との間で動力伝達可能な第1動力伝達要素と、動力伝達軸部の他端側に設けられるとともに軸部材側動力伝達要素との間で動力伝達可能な第2動力伝達要素とを含んでいる、遊星歯車装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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