可撓性導波管

開放特許情報番号
L2019002108
開放特許情報登録日
2019/11/22
最新更新日
2019/11/22

基本情報

出願番号 特願2014-057630
出願日 2014/3/20
出願人 福井県
公開番号 特開2015-185858
公開日 2015/10/22
登録番号 特許第6343827号
特許権者 福井県
発明の名称 可撓性導波管
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 高周波の電波、電気信号を伝送する線路の一種である導波管
目的 施工性に優れた軽量で柔軟性がある、伝送損失の増加を抑えた可撓性導波管を提供する。
効果 軽量で可撓性があり施工性に優れた導波管を実現できる。
技術概要
同一形状の断面が長手方向に連続する可撓性のある誘電体を芯として、誘電体の外側表面を導体層で覆った導波管であって、前記誘電体は圧縮変形に対して復元力を有する材料からなり、前記導体層は、扁平な断面形状で導電性を有する所要数の平箔糸が、前記誘電体に巻き付けられて形成されており、前記平箔糸の半数は、前記誘電体の長手方向に対して傾斜するように右回りに巻き付けられ、かつ残りの半数の前記平箔糸は、右回りの平箔糸と同じ角度で、前記誘電体の長手方向に対して傾斜するように左回りに巻き付られていることで、前記平箔糸の張力によって、前記誘電体が圧縮変形された状態を維持している導波管。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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