特性インピーダンスを調整可能な伝送線路

開放特許情報番号
L2019002106
開放特許情報登録日
2019/11/22
最新更新日
2019/11/22

基本情報

出願番号 特願2013-068573
出願日 2013/3/28
出願人 福井県
公開番号 特開2014-192818
公開日 2014/10/6
登録番号 特許第6229196号
特許権者 福井県
発明の名称 特性インピーダンスを調整可能な伝送線路
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 高周波電気信号を正確に伝送するため、適切な特性インピーダンスに調整可能な電線、同軸ケーブルやフィーダー線、ワイヤハーネスなどの伝送線路
目的 電子機器が信号品質を保ちながら高速信号伝送を行う、高周波伝送線路に必要とされる、特性インピーダンスの調整を簡単に行え、多品種少量生産に適した伝送線路を提供する。
効果 同軸、平行二線、両形態の伝送線路について、特性インピーダンスを容易に調整可能で、伝送損失を低減できる。
技術概要
円形断面を有する二本の導電体素線を並列した導電体、及び二本の導電体素線の周囲に一括して絶縁性の糸を巻き付けて形成された絶縁層を備える、電気的に絶縁された電線を平行に二本並べた伝送線路であって、伝送線路の任意の位置での断面において、伝送線路を構成している四本の導電体素線の断面中心点が、長方形または正方形の各頂点の位置に設定された伝送線路。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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