紙への無電解めっき方法

開放特許情報番号
L2019002104
開放特許情報登録日
2019/11/22
最新更新日
2019/11/22

基本情報

出願番号 特願2012-150206
出願日 2012/7/4
出願人 福井県
公開番号 特開2014-012867
公開日 2014/1/23
登録番号 特許第6085833号
特許権者 福井県
発明の名称 紙への無電解めっき方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 静電防止材や電磁波シールド材料、集塵・脱臭フィルタ、燃料電池用セパレータ等に用いられる導電性部材を得るのに好適な無電解めっき用前処理方法および無電解めっき方法
目的 パラジウムのような高価な触媒を使用せず製造コストを低減できるとともに、基材とめっき層との密着性を向上し、めっき層の紙基材表面からの剥離を防止でき、さらに基材となる紙への影響が少なく本来紙基材のもつ柔軟性、通気性、軽量性を損なうことなく、高い導電性を付与することができる無電解めっき法の前処理方法及びその前処理方法を含む無電解めっき法を提供する。
効果 化学エッチング法などの基材表面への煩雑な処理を行うことなく、紙基材に対して緻密で密着性の高いめっき被膜を得ることができるだけでなく、パラジウムや金、銀、白金などの高価な貴金属触媒を使用しないため、無電解めっき工程全体のコストを安くすることができる。さらに基材となる紙への影響が少なく、本来紙基材のもつ柔軟性、通気性、軽量性を損なうことなく、紙基材に対して高い導電性を付与することができる。
技術概要
 
幅15mm、浸漬時間60秒の条件で測定したクレム吸水度が5mm以上のセルロース繊維を含む紙基材の全面または一部分をめっき金属と同一の金属イオンを含有する水溶液に浸漬して紙繊維表面凹凸および内部に金属イオンを浸透させる工程、吸着した金属イオンを還元剤により還元処理し金属核を坦持させる工程、更にその上に無電解めっきを施す工程を含み、めっき処理後の紙基材の透気抵抗度(ガーレー法)に準拠して測定した透気抵抗度が60秒以下の導電紙を得ることを特徴とする無電解めっき方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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