コイルユニット配列装置
- 開放特許情報番号
- L2019002102
- 開放特許情報登録日
- 2019/11/22
- 最新更新日
- 2019/11/22
基本情報
出願番号 | 特願2015-134883 |
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出願日 | 2015/7/6 |
出願人 | 福井県 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/1/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 福井県 |
発明の名称 | コイルユニット配列装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | コイルユニットを所要配列状態に配列する工程に用いるコイルユニット配列装置 |
目的 | 複数のコイルを同一導線により成形する際の加工スペースをコンパクトにするとともに、その後の所用相数のコイルユニットのコイルを渡り線の交差が生じないようにモータ配設順に配列する配列作業が容易で、効率的なコイルユニット配列装置を提供する。 |
効果 | 複数のコイル及び渡り線を順次配列した相毎のコイルユニットから固定子の配列順序に基づいてコイルを取り出して配列するようにしているので、様々な配列順序の固定子に対応することができる。 |
技術概要 |
複数相に対応する複数のコイルが相毎に渡り線で接続されたコイルユニットの当該各コイルを所定の配列順序で配列して配列コイル群を形成するコイルユニット配列装置であって、
前記コイルユニットを支持する自転可能なコイルユニット支持体を備えた保持部と、 前記配列コイル群を支持する配列コイル群支持体を備え、前記保持部に対し相対的に回動する受け部と、 前記コイルユニット支持体に支持されたコイルユニットのコイルを、前記配列コイル群支持体へ搬送する搬送部と、 前記コイルユニットから前記配列順序に基づいて前記コイルを取り出して配列することで前記配列コイル群を形成する際に、前記配列コイル群と取り出すコイルとの間の前記渡り線が前記配列コイル群と他の前記コイルユニットとの間の前記渡り線に対して同じ側に配置されるように前記保持部、前記受け部および前記搬送部を制御する制御部と、 を備えているコイルユニット配列装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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