送信機、受信機及びチップ
- 開放特許情報番号
- L2019002097
- 開放特許情報登録日
- 2019/11/22
- 最新更新日
- 2019/11/22
基本情報
出願番号 | 特願2015-211319 |
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出願日 | 2015/10/27 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/5/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信機、受信機及びチップ |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 送信機、受信機及びチップ |
目的 | FPU方式のシステムにおいてDVB-ASI方式のインターフェイスのボトルネックを解消することができる送信機、受信機及びチップを提供する。 |
効果 | FPU方式のシステムにおいてDVB-ASI方式のインターフェイスのボトルネックを解消することができる送信機、受信機及びチップを提供することができる。 |
技術概要 |
N個の入力処理部の各々から出力されたTSパケットを多重してデータフレームを構成し、データフレーム単位の同期処理を行うように構成されている同期多重部とを具備しており、
DVB-ASI方式の入力端子を介して入力されたTSパケットを含むDVB-ASI方式の信号に対する受信処理を行うように構成されているDVB-ASI受信処理部と、 TSパケットのレートを変更して出力するように構成されているレート調整部とを具備し、 R↓ASI-nは、入力端子に入力された信号に含まれるTSパケットのレートで、かつ、TSパケット長が204バイトである場合のレートであり、 R↓FPUは、FPU方式のシステムで伝送され得るTSパケットのレートで、かつ、TSパケット長が204バイトである場合のレートであり、 【数A】 が成立する場合に、nがいずれの値を採る場合であっても、R↓ASI-n<R↓FPU×P↓n/8が成立するように構成されており、 N個の入力処理部のうちのn番目の入力処理部におけるレート調整部は、TSパケットのレートを「R↓ASI-n」から「R↓FPU×P↓n/8」に変更するように構成されていることを特徴とする送信機。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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