車載機器接続用アダプタ
- 開放特許情報番号
- L2019002059
- 開放特許情報登録日
- 2019/11/18
- 最新更新日
- 2020/1/24
基本情報
出願番号 | 特願2017-085761 |
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出願日 | 2010/9/15 |
出願人 | 株式会社ユピテル |
公開番号 | |
公開日 | 2017/10/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ユピテル |
発明の名称 | 車載機器接続用アダプタ |
技術分野 | 輸送、電気・電子 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 車載機器接続用アダプタ |
目的 | OBD2コネクタが運転席の足回り付近に配置されることからも、運転中に運転者の足に引っかかることを防止する必要があるという課題を達成する。 |
効果 | 接続ケーブルを所望の方向に引き出すことができ、車載機器接続用アダプタと車載機器との相対位置関係に基づく好ましい配線レイアウトを容易にとることができる。 |
技術概要 |
車両の故障診断コネクタに取り付けて車両の故障診断コネクタからの情報を車載機器にて取得するための車載機器接続用アダプタであって、
ケース本体と、 そのケース本体の一面に設けられた、車両の故障診断コネクタに装着するための接続端子部と、 前記一面と反対の面側から外部に引き出される接続ケーブルと、 前記ケース本体内に内蔵され、前記接続端子部と前記接続ケーブルを電気的に接続する回路部と、 を備え、前記接続ケーブルを前記一面と反対の面側のケース本体の左側壁側に引き出す姿勢と、右側壁側に引き出す姿勢といった2つの引き出し方向の姿勢をとる構成とし、 前記ケース本体の表面に、ヒューズを装着するヒューズ差込部の装着口を設け、 前記接続端子部が接続される第1の基板と、当該第1の基板に重ねて配置され前記第1の基板と接続される第2の基板を備え、 前記第2の基板は、前記ヒューズ差込部を避けるように配置するとともに、前記第1の基板に前記ヒューズ差込部のコネクタを接続するように構成したこと を特徴とする車載機器接続用アダプタ。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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