チロシンの修飾方法

開放特許情報番号
L2019002013
開放特許情報登録日
2019/12/18
最新更新日
2019/12/18

基本情報

出願番号 特願2014-246487
出願日 2014/12/5
出願人 国立大学法人東京工業大学
公開番号 特開2016-108266
公開日 2016/6/20
登録番号 特許第6598286号
特許権者 国立大学法人東京工業大学
発明の名称 チロシンの修飾方法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 ルミノール誘導体を用いたチロシンの修飾方法
目的 チロシン残基への選択性の高いタンパク質分子の修飾手段を提供する。
効果 高効率的及び高チロシン残基選択的にタンパク質分子を修飾することが可能になる。これにより、リガンドと受容体タンパク質の相互作用の解明や抗体薬物複合体の作製が容易になる。
技術概要
チロシン残基を含むタンパク質とルミノール誘導体を、酸化剤及び金属触媒存在下で反応させ、修飾チロシン残基を含むタンパク質を生成させる工程を含むことを特徴とするチロシンの修飾方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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