分級装置、方法

開放特許情報番号
L2019001970
開放特許情報登録日
2019/11/12
最新更新日
2019/11/12

基本情報

出願番号 特願2004-150082
出願日 2004/5/20
出願人 株式会社不動テトラ
公開番号 特開2005-330712
公開日 2005/12/2
登録番号 特許第4521222号
特許権者 株式会社不動テトラ
発明の名称 分級装置、方法
技術分野 土木・建築、機械・加工、化学・薬品
機能 機械・部品の製造
適用製品 固化材混入の排泥土の分級装置、方法
目的 使用時間、回数が重なっても脱水効率が低下すること無くフィルタに固化材が残留しない、簡単に清掃・洗滌ができ、構造が簡単で設備費が少なくて済む泥土分級装置、方法を提供する。
効果 高速、高品質な施工が可能な高圧噴射撹拌系の地盤改良工法で不可避的に発生する固化材(又は凝集剤)混入の泥土の後処理で、泥土を脱水して見掛けの排出容量を減少させ、処理工程を容易にする泥土分級装置において、簡単、安価な装置・方法を採用して、長期使用に当っても脱水効率の変動が少なく、簡単に洗滌を可能にする。
技術概要
円筒タンク、
対向して往復動する一対の通気・通液性ピストン、
ピストンの対向面側に装着されたフィルタ、
ピストンとの間に囲まれ、形成される泥土圧搾室、
上側周壁に開口する泥土投入口、
下側周壁位置に開口する脱水ケーキ排出口、
バルブを介して連通し、泥土圧搾の際に、空間を低圧状態にする真空・吸引手段、
円筒タンクの他方端側のピストンのフィルタを通して圧縮空気を噴出させる圧縮空気送給手段、
泥土圧搾室に連通する圧縮空気送給手段
円筒タンクの一方端側のピストンのフィルタを通して圧縮空気を噴出させる圧縮空気送給手段、
円筒タンクの他方端側のピストンの裏側面とタンク内壁で形成される空間に連通する排水手段、
より成り、
投入泥土の脱水を行うことを特徴とする分級装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社不動テトラ

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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