力覚制御装置及び力覚提示装置
- 開放特許情報番号
- L2019001887
- 開放特許情報登録日
- 2019/10/25
- 最新更新日
- 2019/10/25
基本情報
出願番号 | 特願2015-077910 |
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出願日 | 2015/4/6 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/11/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 力覚制御装置及び力覚提示装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 力覚制御装置及び力覚提示装置 |
目的 | 3次元形状をより自然に力覚で提示するための力覚制御装置及び力覚提示装置を提供する。仮想物体の力覚提示において、実物体を触察しているような、より自然な触感覚を得るための力覚制御装置及び力覚提示装置を提供する。 |
効果 | 3次元形状をより自然に力覚で提示することができる。 |
技術概要![]() |
仮想物体をユーザに触力覚で提示する感覚伝達装置を制御する力覚制御装置において、
前記感覚伝達装置から得られる前記ユーザの実空間上の指又は手の位置と、前記仮想物体の形状に対応する位置とを比較し、前記実空間上の指又は手の位置が前記仮想物体内に存在する場合に、前記指又は手に力覚を提示する箇所と、該力覚を提示しない箇所のそれぞれに対する反力を計算し、前記力覚を提示しない箇所に対する反力を、前記指に力覚を提示する箇所に作用する反力と見做して、反力を合成する反力取得部と、 前記反力取得部により得られる反力の情報に基づいて、前記感覚伝達装置に対する力覚制御情報を生成する力覚制御情報生成部と、 前記感覚伝達装置から得られる前記ユーザの実空間上の指又は手の位置及び姿勢から、手の動作内容を判定する手運動判定部と、を有し、 前記反力取得部は、前記手運動判定部における判定結果が、予め設定された動作である場合に、前記力覚を提示しない箇所のそれぞれに対する反力を計算することを特徴とする力覚制御装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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