中継装置、視聴端末およびそれらのプログラム

開放特許情報番号
L2019001880
開放特許情報登録日
2019/10/21
最新更新日
2019/10/21

基本情報

出願番号 特願2015-053096
出願日 2015/3/17
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2016-174269
公開日 2016/9/29
登録番号 特許第6497993号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 中継装置、視聴端末およびそれらのプログラム
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造
適用製品 中継装置、そのコンテンツを視聴する視聴端末、および、それらのプログラム
目的 CCNやCDNのようにサーバの配信負荷やネットワーク負荷を軽減しつつ、中継装置にコンテンツがキャッシュされていれば、視聴者が興味を持ったコンテンツを視聴者が直接指定することなく提示することが可能なコンテンツの中継装置、視聴端末およびそれらのプログラムを提供する。
効果 視聴端末から、視聴者が視聴を希望する視聴希望リストを含んだ要求パケットを中継装置に送信することができ、中継装置は、視聴希望リストで要求されたコンテンツのうちで、自身がキャッシュしているコンテンツを視聴端末に送信することができる。話題性や人気の高いコンテンツほど、中継装置にキャッシュされる割合が高くなるため、視聴者が視聴を希望する視聴希望リストで示されるコンテンツに合致する割合が高まり、コンテンツの視聴の見忘れを防止することが可能になる。
技術概要
視聴端末3は、視聴希望リストを生成する視聴希望リスト生成手段30と、生成された視聴希望リストを記憶する視聴希望リスト記憶手段31と、視聴希望リストを含む要求パケットを生成し、中継装置に送信する要求パケット生成手段34と、中継装置から視聴希望リストの中で選択されたコンテンツデータを受信し、当該コンテンツデータを再生するコンテンツ再生手段33と、を備える。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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