要素画像群生成装置及びそのプログラム、並びにデジタル放送受信装置
- 開放特許情報番号
- L2019001877
- 開放特許情報登録日
- 2019/10/21
- 最新更新日
- 2019/10/21
基本情報
出願番号 | 特願2015-036438 |
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出願日 | 2015/2/26 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/9/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 要素画像群生成装置及びそのプログラム、並びにデジタル放送受信装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | インテグラル方式を用いた立体テレビ用の要素画像群生成装置及びそのプログラム、並びにデジタル放送受信装置 |
目的 | インテグラル方式のディスプレイに表示できる映像コンテンツの数を効率よく増加させることのできる要素画像群生成装置及びそのプログラム、並びにデジタル放送受信装置を提供する。 |
効果 | 水平視差のみに対応している映像からインテグラル方式の要素画像群を生成することができる。したがって、本発明によれば、将来のテレビ放送で必要とされるインテグラル方式のディスプレイに表示できるような映像コンテンツの数を効率よく増加させることができる。 |
技術概要 |
レンズアレイを介して立体映像を提示するために表示パネルに表示するインテグラル方式の複数の要素画像である要素画像群を生成する要素画像群生成装置であって、
視点間の水平視差のみに対応している複数視点のそれぞれの視点映像で構成された映像が入力されたときに、レンズアレイのレンズピッチの情報を含むレンズアレイ情報に基づいて当該水平視差を持った複数の視点映像から視点を合成し、入力された映像よりも視点数を増加させた視点映像で構成された多視点映像を生成する視点合成処理手段と、 視点合成処理手段により生成された多視点映像を補正する多視点映像補正手段と、 所定の多視点映像を選択して単位時間毎の多視点映像である多視点画像を、メモリ上に定められた多視点画像配置領域の水平方向及び垂直方向に割り当てて多視点画像群を生成する処理を時分割で繰り返し行う映像切替手段と、 多視点画像群から要素画像群を生成する要素画像生成手段と、 多視点映像補正手段の補正により生成された多視点映像を記録バッファに記録すると共に記録バッファから映像切替手段に転送する多視点映像記録転送手段と、を備える要素画像群生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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