受信装置
- 開放特許情報番号
- L2019001829
- 開放特許情報登録日
- 2019/10/16
- 最新更新日
- 2019/10/16
基本情報
出願番号 | 特願2015-052083 |
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出願日 | 2015/3/16 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/4/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 受信装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | デジタル信号の受信装置 |
目的 | 衛星中継器上で発生する固有の歪成分を十分に抑圧可能とする、デジタル信号の受信装置を提供する。 |
効果 | 衛星中継器上で発生する固有の歪成分を十分に抑圧し、また、衛星放送を想定した降雨減衰によるランダム性雑音の重畳に対しても耐性を有することが可能となる。 |
技術概要 |
デジタル信号を受信する受信装置であって、
伝送路で生じる伝送路歪の逆特性を利用して等化処理を行う前置等化部と、 該前置等化部の後段で適応等化処理により等化処理を行う後段等化部と を有する適応等化部を備え、 前記前置等化部は、当該逆特性に基づく所定の逆特性実装テーブルを保持する伝送路歪逆特性設定部と、前記伝送路歪逆特性設定部から設定される該所定の逆特性実装テーブルを基に等化処理を行う伝送路歪逆特性等化部とを備え、 前記所定の逆特性実装テーブルは、フィルターの振幅特性と群遅延特性のいずれか一方又は双方に対して、 周波数に対して予め定められた一様特性を含む逆特性を基に生成された第2の逆特性実装テーブルを含む複数種の逆特性実装テーブルとして構成され、前記伝送路歪逆特性設定部は、該複数種の逆特性実装テーブルを前記伝送路歪逆特性等化部に対して選択的に設定可能に構成されていることを特徴とする受信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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