| 出願番号 |
特願2017-187884 |
| 出願日 |
2017/9/28 |
| 出願人 |
福井県 |
| 公開番号 |
特開2019-060822 |
| 公開日 |
2019/4/18 |
| 登録番号 |
特許第6963161号 |
| 特許権者 |
福井県 |
| 発明の名称 |
ステンレス鋼用腐食センサおよびその製造方法 |
| 技術分野 |
情報・通信 |
| 機能 |
機械・部品の製造 |
| 適用製品 |
アノード電極とカソード電極との間に流れるガルバニック電流を計測するステンレス鋼用腐食センサおよびその製造方法 |
| 目的 |
ガルバニック電流を高出力化して高精度測定を可能とするステンレス鋼用腐食センサおよびその製造方法を提供する。 |
| 効果 |
炭化クロムを含む腐食促進層を有するアノード電極部を備えることで、ガルバニック電流を高出力化して高精度測定を行うことが可能となり、屋内外の大気環境におけるステンレス鋼の腐食モニタリング、環境腐食性評価、寿命予測などを高精度で行うことができるステンレス鋼用腐食センサを実現することが可能となる。 |
技術概要
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金属成分を含む導電体からなるアノード電極部と、前記アノード電極部と異なる導電成分を含む導電体からなるカソード電極部と、前記アノード電極部と前記カソード電極部との間に形成された絶縁部とを有し、前記アノード電極部は、少なくとも前記カソード電極部との間に炭化クロムを含む腐食促進層を有していることを特徴とするステンレス鋼用腐食センサ。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
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