プログラム及び運転曲線作成装置
- 開放特許情報番号
- L2019001767
- 開放特許情報登録日
- 2019/10/9
- 最新更新日
- 2021/1/20
基本情報
出願番号 | 特願2017-136999 |
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出願日 | 2017/7/13 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/2/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | プログラム及び運転曲線作成装置 |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 運転曲線作成装置等 |
目的 | 移動閉そく下での予測制御を実現可能とする技術を提供する。 |
効果 | 移動閉そく下における予測制御を実現することができる。 |
技術概要![]() |
予測発時刻に次駅を発車した場合の先行列車に対して、移動閉そく方式による列車間隔条件を満たした最接近であって、最接近時の運転をだ行運転とし、且つ、前記予測発時刻から前記次駅への到達時刻までの時間が最小となる所与の時隔最小化条件を満たす最接近時の前記対象列車の位置、速度及び時刻(以下、それぞれを、「最接近位置」、「最接近速度」及び「最接近時刻」という)を算出する第1接近点算出手段、
前記予測発時刻後も前記次駅を継続して停車した場合の前記先行列車に対して、前記移動閉そく方式による列車間隔条件を満たした最接近であって、最接近時の運転をだ行運転とし、且つ、前記最接近位置に前記最接近速度で前記最接近時刻に到達可能となる最接近時の前記対象列車の位置、速度及び時刻(以下、それぞれを、「指定位置」、「指定速度」及び「指定時刻」という)を算出する第2接近点算出手段、 前記対象列車が、だ行運転で、前記指定位置を前記指定速度で前記指定時刻に通過するような運転曲線を作成する作成手段、 として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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