処理システムおよびプログラム

開放特許情報番号
L2019001757
開放特許情報登録日
2019/10/10
最新更新日
2019/10/11

基本情報

出願番号 特願2019-000371
出願日 2019/1/6
出願人 株式会社フューチャーアイ
発明の名称 処理システムおよびプログラム
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 ブロックチェーン
目的 欧州GDPRの個人情報削除権(忘れられる権利)の要請とブロックチェーンの削除不可能性とがトレードオフとなるジレンマを解決する。
効果 欧州GDPRの個人情報削除権(忘れられる権利)の要請とブロックチェーンの削除不可能性とがトレードオフとなるジレンマを解決する方法として、個人情報にアクセスする暗号鍵を削除する「ブラックリスト方式」のアイデアが提案されているが、「ブラックリスト方式」では鍵を削除して存在しないことを証明しなければならず、悪魔の証明であり、ほとんど不可能である。本発明は、片割れ鍵を他の鍵に更新するものであり、更新された別の鍵が存在することを証明すれば事足り、悪魔の証明から開放される。
技術概要
2つの片割れ共通鍵KA及びKBで情報を二重暗号化EKA(EKB(情報))してブロックチェーンに記録する。情報保持者は、情報要求者に対し、一方の片割れ共通鍵KBを配布すると共に二重暗号化された情報を片割れ鍵KAで復号DKA(EKA(EKB(情報)))した情報EKB(情報)を送信する。情報要求者はDKB(EKB(情報))を演算して平文の情報を得る。情報保持者が片割れ共通鍵KAをRに更新することにより、情報要求者に対しDR(EKA(EKB(情報)))が送信され、情報要求者がKBで復号DKB(DR(EKA(EKB(情報)))しても、平文を得ることができなくする。
 技報番号:2019−500051として公開技法に公開しています。詳細は公開技報を閲覧してください。
公開技報は、弊社ホームページの「社長ブログ」における2019年10月5日付エントリーの「ブロックチェーン発明の公開技報」に記載したURLをクリックすることでも、アクセスできます。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
希望譲渡先(国外) 【可】欧州(EU)、米国
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 実施条件は特にありません。
希望譲渡先(国外) 【可】欧州(EU)、米国

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 個人情報にアクセスする暗号鍵を削除する「ブラックリスト方式」の欠点である悪魔の証明から開放される。
アピール内容 欧州は個人情報保護を重視する方向に舵を切りました。故に、本来、個人情報保護の点で同一趣旨のブロックチェーンと相性がいいのですが、GDPRを制定したがために、ブロックチェーンにおけるデータの削除不可能性とトレードオフとなるジレンマが生じてしまいました。
欧州にしてみれば、ブロックチェーンを採用して個人情報保護の強化を図りたいものの、ブロックチェーンの削除不可能性が採用の邪魔をするネックになっています。
本発明は、このような国の政策が絡んだジレンマを解決するものであり、国家レベルでの大きなニーズに応えるものです。
本発明を採用することにより、

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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