代表データ選択装置、機器診断装置、プログラム及び代表データ選択方法
- 開放特許情報番号
- L2019001755
- 開放特許情報登録日
- 2019/10/7
- 最新更新日
- 2020/12/16
基本情報
出願番号 | 特願2017-155041 |
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出願日 | 2017/8/10 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/3/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | 代表データ選択装置、機器診断装置、プログラム及び代表データ選択方法 |
技術分野 | 情報・通信、輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 診断対象機器の振動データをオクターブバンド分析した分析結果データ群から代表データ群を選択する代表データ選択装置等 |
目的 | 対象機器の状態監視結果である多数のデータの中から、異常検知に用いる代表データを適切に選択できるようにする。 |
効果 | 診断対象機器の振動データをオクターブバンド分析した分析結果データ群から、当該分析結果データ群のデータ分布領域を表す代表データ群を適切に選択することができる。 |
技術概要 |
診断対象機器の振動データをオクターブバンド分析した分析結果データの集合である分析結果データ群から、当該分析結果データ群のデータ分布領域を表す代表データ群を選択する代表データ選択装置であって、
データ間距離に基づく異常か否かの程度を表す指標値を算出して異常か否かを判定する所定の近傍法に基づく異常判定処理を、既存の分析結果データ群を代表する既存の代表データ群に対する、新たな分析結果データ群の各データ(以下このデータを「新規データ」という。)について適用する異常判定処理手段と、 前記異常判定処理手段によって異常と判定され、且つ、前記指標値が所定の最小条件を満たす前記新規データを、前記既存の代表データ群に追加する追加手段と、 前記異常判定処理手段および前記追加手段を所定の繰り返し終了条件を満たすまで繰り返し機能させることで、前記既存の分析結果データ群および前記新たな分析結果データ群を代表する代表データ群を決定する繰り返し制御手段と、 を備えた代表データ選択装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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