天井構造
- 開放特許情報番号
- L2019001751
- 開放特許情報登録日
- 2019/10/7
- 最新更新日
- 2020/10/21
基本情報
出願番号 | 特願2017-159895 |
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出願日 | 2017/8/23 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/3/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | 天井構造 |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | 免振・制振 |
適用製品 | 高架構造物下の空間に設けられた建築物の天井構造 |
目的 | 高架構造物下の空間に設けられた建築物において、耐震性能を容易に高めることができる天井構造を提供する。 |
効果 | 高架構造物下の空間に設けられた建築物の天井構造において、耐震性能を容易に高めることができる。 |
技術概要![]() |
高架構造物下の空間に設けられた建築物の天井構造において、
前記高架構造物から垂下する第1吊り下げ部材と、 前記第1吊り下げ部材により吊持された第1天井と、 前記第1天井から垂下する第2吊り下げ部材と、 前記第2吊り下げ部材により吊持された第2天井と、 前記第2吊り下げ部材と前記第2天井とに固定された第1ブレースと、 を備え、 前記第1天井は、 山部と谷部とが交互に設けられた折板と、 前記折板を上下両側から挟む上側部材及び下側部材と、 を有し、 前記上側部材は、前記第1吊り下げ部材により吊持され、 前記折板は、前記上側部材に固定され、 前記下側部材は、前記折板に固定され、 前記下側部材には、貫通孔又は切欠きが形成され、 前記第2吊り下げ部材は、前記貫通孔又は前記切欠きを通り、 前記第1ブレースの上部は、前記第2吊り下げ部材のうち、前記下側部材下の部分に固定されている、天井構造。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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