出願番号 |
特願2018-089009 |
出願日 |
2018/5/7 |
出願人 |
水田 英治 |
登録番号 |
特許第6469918号 |
特許権者 |
水田 英治 |
発明の名称 |
擁壁構造体 |
技術分野 |
土木・建築 |
機能 |
安全・福祉対策 |
適用製品 |
土木構造物の擁壁 |
目的 |
従来の拘束土構造物は、資材の組立てや現地での中詰材転圧が必要であり、作業員の高所での作業時間が長くなる。現地施工箇所が曲線半径が小さい個所では、適用できない。又、施工手順が複雑であるため、施工に時間を要する等の課題がある。 |
効果 |
安全な場所で土砂等を充填,転圧し、設置個所にて連結ベルトと連結具を使用し連結するため、作業が容易であり、高所作業時間及び施工時間を極力短縮する事が出来る。 |
技術概要
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内部に中詰材を充填する筒状の袋体が、壁面に複数設置された擁壁構造体であって、前記袋体は少なくとも2本の連結ベルトが設けられており、隣り合う袋体から延びる前記連結ベルトを固定するための連結具が設けられており、前記連結ベルトは、前記袋体の底面に一端が固定されており、他端は隣り合う袋体の側面に設置される前記連結具に固定されていることを特徴とする擁壁構造体。 |
実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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