骨形成促進物質含有リン酸塩型セラミック薄膜の製造方法及び該薄膜を表面層として有する骨組織インプラントの製造方法

開放特許情報番号
L2019001693
開放特許情報登録日
2019/9/27
最新更新日
2019/9/27

基本情報

出願番号 特願2014-009166
出願日 2014/1/22
出願人 国立大学法人茨城大学
公開番号 特開2015-136469
公開日 2015/7/30
登録番号 特許第6312128号
特許権者 国立大学法人茨城大学
発明の名称 骨形成促進物質含有リン酸塩型セラミック薄膜の製造方法及び該薄膜を表面層として有する骨組織インプラントの製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 骨形成促進物質含有のリン酸塩型セラミック薄膜及び該薄膜を表面層として有する骨組織インプラントとその製造方法
目的 骨量や骨質が不十分な状態において適用可能なインプラント用材料の開発という技術課題に対して、従来以上の骨誘導能を有することによって骨形成を促進させ、顎骨及び細胞との付着又は接着を向上することができるセラミック薄膜及び該薄膜を被覆層として有する骨組織インプラント及びその製造方法を提供する。
効果 骨形成促進物質として十分な機能を発揮するストロンチウム、マグネシウム及び亜鉛からなる群の少なくとも1つの元素を、リン酸塩型セラミック薄膜のカチオンを構成する全元素量に対して20原子%を超えて、好ましくは40〜90原子%の範囲で多量に含有させたリン酸塩型セラミック薄膜をインプラント表面層として形成することによって、骨誘導能の効果が十分に得られるようになる。
技術概要
骨形成促進物質としてストロンチウム、マグネシウム及び亜鉛からなる群の少なくとも1つの元素を含むリン酸塩型セラミック薄膜の製造方法であって、
前記リン酸塩型セラミック薄膜が、骨形成促進物質として含まれる前記元素を、前記リン酸塩型セラミック薄膜のカチオンを構成する全元素量に対して20原子%を超えて含有し、且つ、前記カチオンを構成する残余の元素がカルシウムであり、
スパッタリング法によって厚さ0.1〜5μmで製膜された後、ストロンチウムイオン、マグネシウムイオン及び亜鉛イオンからなる群の少なくとも1つのカチオンを含むアルカリ水溶液中又は該アルカリ水溶液と共存した状態で水熱処理を行うことによって製造されることを特徴とする、骨形成促進物質含有リン酸塩セラミック薄膜の製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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