出願番号 |
特願2013-240262 |
出願日 |
2013/11/20 |
出願人 |
国立大学法人茨城大学 |
公開番号 |
特開2015-097518 |
公開日 |
2015/5/28 |
登録番号 |
特許第6332785号 |
特許権者 |
国立大学法人茨城大学 |
発明の名称 |
揮発性成分の放出促進方法、植物の栽培方法及び栽培システム |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
環境・リサイクル対策 |
適用製品 |
ハーブ類植物からの揮発性成分の放出を促進する方法、当該方法を利用して植物を栽培する方法、及び利用した植物の栽培システム |
目的 |
抗菌性物質等の揮発性成分の放出を促進する方法、当該方法を利用して植物を栽培する方法、及び当該方法を利用した植物の栽培システムを提供する。 |
効果 |
ハーブ類植物からの揮発性成分をより大量に放出させることができる。ハーブ類植物から放出された揮発性成分を利用して、当該ハーブ類植物と近接する植物に対して抗菌効果を奏することができる。したがって、植物病原菌により病害を抑制することができ、目的とする植物の収量を大幅に向上させることができる。 |
技術概要
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揮発性成分を放出するハーブ類植物に対して、温度条件を50℃とした場合に10〜30秒とし、温度条件を40℃とした場合に1〜3分とする熱ショックを与えることを特徴とする、揮発性成分の放出促進方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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