新規な含フッ素化合物、該含フッ素化合物の重合体の製造方法並びに該含フッ素化合物の重合体からなる光学素子、機能性薄膜及びレジスト膜

開放特許情報番号
L2019001669
開放特許情報登録日
2019/9/20
最新更新日
2019/9/20

基本情報

出願番号 特願2010-197743
出願日 2010/9/3
出願人 国立大学法人茨城大学
公開番号 特開2012-051863
公開日 2012/3/15
登録番号 特許第5618291号
特許権者 国立大学法人茨城大学
発明の名称 新規な含フッ素化合物、該含フッ素化合物の重合体の製造方法並びに該含フッ素化合物の重合体からなる光学素子、機能性薄膜及びレジスト膜
技術分野 有機材料、情報・通信、生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 新規な含フッ素化合物、該含フッ素化合物の重合体の製造方法並びに該含フッ素化合物の重合体からなる光学素子、機能性薄膜及びレジスト膜
目的 低コストの原料による合成が可能であり、且つフッ素含有量が多い新規な含フッ素化合物、並びに該含フッ素化合物をラジカル重合して得られ、透明性が高く、汎用溶媒に溶解できる新規な重合体の製造方法及び該含フッ素化合物の重合体からなる光学素子、機能性薄膜及びレジスト膜を提供する。
効果 入手が容易な含フッ素化合物を用いて合成できることから安価なものとなり、その重合によって製造される含フッ素重合体は、透明性が高く、且つ汎用溶媒に可溶で優れた成形性を備えるため、コーテイング又は成形製品の製造が容易になる。
技術概要
下記式(1)で表される構造を有する含フッ素化合物。
【化1】

(式中、R↑1、R↑2、R↑3及びR↑4は、それぞれ独立に水素、炭素数1〜4のアルキル基又はアリール基を示す)
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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