アキシャル型磁気浮上モータおよびアキシャル型磁気浮上モータを備えたアキシャル型磁気浮上遠心ポンプ

開放特許情報番号
L2019001661
開放特許情報登録日
2019/9/20
最新更新日
2019/9/20

基本情報

出願番号 特願2009-132239
出願日 2009/6/1
出願人 国立大学法人茨城大学
公開番号 特開2010-279230
公開日 2010/12/9
登録番号 特許第5590520号
特許権者 国立大学法人茨城大学
発明の名称 アキシャル型磁気浮上モータおよびアキシャル型磁気浮上モータを備えたアキシャル型磁気浮上遠心ポンプ
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 アキシャル型磁気浮上モータおよびアキシャル型磁気浮上モータを備えたアキシャル型磁気浮上遠心ポンプに関し、特に小型軽量の磁気浮上人工心臓を実現するアキシャル型磁気浮上モータおよびアキシャル型磁気浮上モータを備えたアキシャル型磁気浮上遠心ポンプ
目的 ラジアル方向に小さい寸法を有する小型軽量で、高いトルクが発生可能なアキシャル型磁気浮上モータおよびアキシャル型磁気浮上モータを備えたアキシャル型磁気浮上遠心ポンプを提供する。
効果 ラジアル方向に小さい寸法を有する小型軽量で、高いトルクが発生可能なアキシャル型磁気浮上モータおよびアキシャル型磁気浮上モータを備えたアキシャル型磁気浮上遠心ポンプを得ることができた。
また、上部ステータおよび下部ステータの両ステータでロータの軸方向位置および回転制御と傾き制御が容易に行われ、かつ、その構成が簡単なアキシャル型磁気浮上モータおよびアキシャル型磁気浮上モータを備えたアキシャル型磁気浮上遠心ポンプを提供することができた。
技術概要
ロータと、前記ロータの軸線方向に沿って前記ロータの一側に離間配置され、前記ロータ側に突出して延びた突極を有した一側ステータと、前記ロータの他側に離間配置され、前記ロータ側に突出して延びた突極を有した他側ステータと、前記ロータの前記軸方向面に永久磁石が配置されるアキシャル型磁気浮上モータにおいて、
前記一側ステータの前記突極に巻回された前記一側傾き制御用コイルと前記他側ステータの前記突極に巻回された前記他側傾き制御用コイルは、これらに対向する前記一側面のあるいは前記他側面の前記永久磁石との間に磁気吸引力の不均衡を生じされて双方側で傾き制御する双方側傾き制御手段が形成され、該双方側傾き制御手段によって前記ロータの
傾きが制御されること
を特徴とするアキシャル型磁気浮上モータ。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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