| 出願番号 |
特願2006-041893 |
| 出願日 |
2006/2/20 |
| 出願人 |
国立大学法人茨城大学 |
| 公開番号 |
特開2007-221955 |
| 公開日 |
2007/8/30 |
| 登録番号 |
特許第4604199号 |
| 特許権者 |
国立大学法人茨城大学 |
| 発明の名称 |
永久磁石界磁形ブラシレスモータ |
| 技術分野 |
電気・電子 |
| 機能 |
機械・部品の製造 |
| 適用製品 |
永久磁石界磁形ブラシレスモータ |
| 目的 |
トルクリップルを低減し、回転むらの少ない永久磁石界磁形ブラシレスモータを提供する。 |
| 効果 |
ロータ磁極数２Ｐを有する永久磁石ロータと磁極数４ＰＭを有する変動トルク相殺用永久磁石ロータを同軸上に設置したもので永久磁石ロータに発生するトルク変動を効果的に打ち消すことが出来る。 |
技術概要
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磁極数２Ｐを有する永久磁石ロータとＭ相電機子巻線を有するステータからなる永久磁石界磁ブラシレスモータにおいて、
該永久磁石ロータに磁極数４ＰＭを有する変動トルク相殺用永久磁石ロータを同軸上に設置し、
前記永久磁石ロータの特定の磁極の中心線と、該特定の磁極と同極である前記変動トルク相殺用永久磁石ロータの磁極であって前記中心線に対して最寄りの磁極の中心線によって形成されるずれ角が±(90±10)°/2PMであることを特徴とする永久磁石界磁ブラシレスモータ。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|
)