鉄筋計数装置、鉄筋コンクリート柱の判別方法及び鉄筋コンクリート柱判別システム
- 開放特許情報番号
- L2019001627
- 開放特許情報登録日
- 2019/9/18
- 最新更新日
- 2020/11/20
基本情報
出願番号 | 特願2017-217384 |
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出願日 | 2017/11/10 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/6/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | 鉄筋計数装置、鉄筋コンクリート柱の判別方法及び鉄筋コンクリート柱判別システム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 周面が曲面となる鉄筋コンクリート柱に周方向に間隔を置いて埋設された鉄筋の本数を計数する鉄筋計数装置、並びに鉄筋コンクリート柱の種別を特定する鉄筋コンクリート柱の判別方法及び鉄筋コンクリート柱判別システム |
目的 | 周面が曲面となる鉄筋コンクリート柱に周方向に間隔を置いて埋設された鉄筋の本数を簡単に計数することが可能な鉄筋計数装置を提供する。 |
効果 | 周面が曲面となる鉄筋コンクリート柱の周方向に、一定の離隔を保った状態でスムーズにセンサ部を移動させることができるので、間隔を置いて鉄筋コンクリート柱に埋設された鉄筋の本数を簡単に計数することができる。 |
技術概要 |
周面が曲面となる鉄筋コンクリート柱に周方向に間隔を置いて埋設された鉄筋の本数を計数する鉄筋計数装置であって、
函体部の底部に車軸中心が投影されるように取り付けられた一対の車輪部を有する走行部と、 前記一対の車輪部間に配置された前記鉄筋を検知させるセンサ部と、 前記センサ部の検知結果を出力させる出力部とを備え、 前記センサ部は前記車輪部の接地面の高さより前記函体部側に離隔した状態で取り付けられていることを特徴とする鉄筋計数装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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