損傷まくらぎ検知装置、及び、損傷まくらぎ検知方法
- 開放特許情報番号
- L2019001622
- 開放特許情報登録日
- 2019/9/18
- 最新更新日
- 2021/1/20
基本情報
出願番号 | 特願2017-235765 |
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出願日 | 2017/12/8 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/6/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | 損傷まくらぎ検知装置、及び、損傷まくらぎ検知方法 |
技術分野 | 輸送、土木・建築、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 鉄道の軌道に設けられ、レールを保持するまくらぎの損傷を検知する損傷まくらぎ検知装置及び損傷まくらぎ検知方法 |
目的 | 容易かつ高精度にまくらぎの損傷を検出可能な損傷まくらぎ検知装置及び損傷まくらぎ検知方法を提供する。 |
効果 | 容易かつ高精度にまくらぎの損傷を検出可能な損傷まくらぎ検知装置及び損傷まくらぎ検知方法を提供することができる。 |
技術概要 |
鉄道車両が走行するレールを支持するまくらぎの損傷を検知する損傷まくらぎ検知装置であって、
まくらぎを加振する加振手段と、 まくらぎが加振された後に発生する音を取得する音声取得手段と、 音声取得手段が取得した音からまくらぎのたわみ3次モードの固有振動数を検出する固有振動数検出手段と、 固有振動数検出手段が検出した固有振動数に基づいてまくらぎの損傷を判別する損傷判別手段と を備え、 音声取得手段の感度が最高となる方向がまくらぎを加振した際のたわみ3次モードにおける変位が極大となる箇所又はその近傍の方向となるようにまくらぎと音声取得手段との相対位置関係を規制する位置規制手段を有することを特徴とする損傷まくらぎ検知装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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