導電性及び耐食性に優れた皮膜を備えるマグネシウム系部材の製造方法

開放特許情報番号
L2019001549
開放特許情報登録日
2019/9/6
最新更新日
2019/9/6

基本情報

出願番号 特願2014-155148
出願日 2014/7/30
出願人 学校法人 芝浦工業大学
公開番号 特開2016-030860
公開日 2016/3/7
登録番号 特許第6548183号
特許権者 学校法人 芝浦工業大学
発明の名称 導電性及び耐食性に優れた皮膜を備えるマグネシウム系部材の製造方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 導電性及び耐食性に優れた皮膜を備えるマグネシウム系部材及びその製造方法
目的 導電性及び耐食性に優れた皮膜を備えるマグネシウム系部材を、簡易な方法によって製造することができるマグネシウム系部材の製造方法を提供する。
導電性及び耐食性に優れた皮膜を備えるマグネシウム系部材を提供する。
効果 導電性及び耐食性に優れた皮膜を備えるマグネシウム系部材を、簡易な方法によって製造することができるマグネシウム系部材の製造方法が提供される。
導電性及び耐食性に優れた皮膜を備えるマグネシウム系部材が提供される。
技術概要
マグネシウムを主成分とするマグネシウム系素材を準備する準備工程と、
加熱加圧雰囲気下、前記マグネシウム系素材の表面の少なくとも一部に対し、π電子を有する環状化合物と、水と、を接触させることにより皮膜を形成する皮膜形成工程と、
を有し、
前記環状化合物が、アスコルビン酸及びその塩の少なくとも一方であるマグネシウム系部材の製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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