浴槽設備
- 開放特許情報番号
- L2019001524
- 開放特許情報登録日
- 2019/9/3
- 最新更新日
- 2019/9/3
基本情報
出願番号 | 特願2014-223897 |
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出願日 | 2014/11/4 |
出願人 | 株式会社ADSムラカミ、株式会社ヤエス |
公開番号 | |
公開日 | 2016/5/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ADSムラカミ、株式会社ヤエス |
発明の名称 | 浴槽設備 |
技術分野 | 生活・文化、食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 浴槽設備 |
目的 | 入浴者に腹圧をかけることなく、介護者には介護労力を軽減できる浴槽設備を提供する。 |
効果 | 複数個所の差込み溝を選択して背板を挿入すれば、浴槽の後壁と背板との間の距離を可変に調整できるので、入浴者の体格に合せることができる。
背板は後向きに傾斜しているので、座浴姿勢になった際に腹部を圧迫することがない。このため、入浴者も楽になれ、介護者も座り直させる手間が省ける。 浴槽の差込み溝が垂直な溝であっても、背板の差込み部を差込溝に挿入すると、背もたれ部は後向きに傾斜しているので、入浴者が楽に使えるし、浴槽の差込み溝を傾斜させるような生産性を大きく低下させる製法をとらなくてよくなる。 |
技術概要 |
左右の側壁と前壁と後壁と底板とからなる浴槽と入浴者がもたれる背板とからなり、
前記背板は、入浴者の背中から腰部を支持する背もたれ部と、該背もたれ部の下方部分において左右側方に突出した差込み部とからなり、 かつ、該背板は、前記背もたれ部および前記差込み部を形作る一枚物の表面板と、該表面板の外縁から後向きに突出したリブと、前記表面板の適所に形成された孔の外縁から後向きに突出したリブとが一体に形成されたものであり、 前記浴槽における左右の側壁における前後方向の片側部位には、複数個所の縦溝が形成されており、 前記背もたれ部は前記差込み部に対し後向きに傾斜しており、該背板は前記縦溝への挿入状態で後向きに傾斜する ことを特徴とする浴槽設備。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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