情報提供装置及び情報提供システム

開放特許情報番号
L2019001484
開放特許情報登録日
2021/4/8
最新更新日
2021/4/8

基本情報

出願番号 特願2019-040045
出願日 2019/3/5
出願人 株式会社 C−t−i
公開番号 特開2020-144560
公開日 2020/9/10
登録番号 特許第6678948号
特許権者 株式会社 C−t−i
発明の名称 情報提供装置及び情報提供システム
技術分野 情報・通信
機能 その他
適用製品 おもてなしサイネージ
目的 訪日外国人の増加が著しく、また2020年のオリンピック・パラリンピック、2025年の大阪万博の開催などで、ホテルや旅館、各種施設でのおもてなしが急務となっている。そこで、案内看板や道案内、緊急情報について、多言語での対応を行う仕組み。宿泊者が持つ鍵や来場者が持つチケットにRFIDタグを具備し、サイネージ内の文字部分を登録された使用言語に表現変更する仕組み。母国語の提供で安心した館内の案内と道案内の提供が可能となる。
効果 現在の日本語と英語の表記に替え、デジタルサイネージとRFID受信機のシステムで、装置の近くに寄るだけで、母国語での表現内容に変わり、また道案内も可能となることから、宿泊者や来場者に驚きと感動を提供することに繋がり、「おもてなし」の実感が得られる。
技術概要
RFID(UHF帯)の利用とデジタルサイネージへの情報提供のシステムについて。従来の言語情報だけでなく、時限情報(利用の期限日時、分まで)と場所情報(部屋番号、座席)を併せて持つ仕組みは今までありません。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 応相談
対価条件(一時金) 【要】応相談

アピール情報

アピール内容 施設内のおもてなし効果が大きく期待できます。
また、施設の場合、各所に配置される座席案内要員も不要となり、コスト削減の効果も期待できます。
出展実績 デジタルサイネージJAPAN2019(幕張)に出展し、簡易なデモ版を展示しましたが、高評価を得ております。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2021 INPIT