出願番号 |
特願2019-040045 |
出願日 |
2019/3/5 |
出願人 |
株式会社 C−t−i |
公開番号 |
特開2020-144560 |
公開日 |
2020/9/10 |
登録番号 |
特許第6678948号 |
特許権者 |
株式会社 C−t−i |
発明の名称 |
情報提供装置及び情報提供システム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
その他 |
適用製品 |
おもてなしサイネージ |
目的 |
訪日外国人の増加が著しく、また2020年のオリンピック・パラリンピック、2025年の大阪万博の開催などで、ホテルや旅館、各種施設でのおもてなしが急務となっている。そこで、案内看板や道案内、緊急情報について、多言語での対応を行う仕組み。宿泊者が持つ鍵や来場者が持つチケットにRFIDタグを具備し、サイネージ内の文字部分を登録された使用言語に表現変更する仕組み。母国語の提供で安心した館内の案内と道案内の提供が可能となる。 |
効果 |
現在の日本語と英語の表記に替え、デジタルサイネージとRFID受信機のシステムで、装置の近くに寄るだけで、母国語での表現内容に変わり、また道案内も可能となることから、宿泊者や来場者に驚きと感動を提供することに繋がり、「おもてなし」の実感が得られる。 |
技術概要
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RFID(UHF帯)の利用とデジタルサイネージへの情報提供のシステムについて。従来の言語情報だけでなく、時限情報(利用の期限日時、分まで)と場所情報(部屋番号、座席)を併せて持つ仕組みは今までありません。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
実施権条件 |
応相談 |
対価条件(一時金) |
【要】応相談 |
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