三次元光散乱体の実効散乱係数の算定方法
- 開放特許情報番号
- L2019001438
- 開放特許情報登録日
- 2019/8/21
- 最新更新日
- 2019/8/21
基本情報
出願番号 | 特願2011-177789 |
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出願日 | 2011/8/15 |
出願人 | 国立大学法人神戸大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/2/28 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人神戸大学 |
発明の名称 | 三次元光散乱体の実効散乱係数の算定方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 三次元光散乱体の実効散乱係数の算定方法 |
目的 | 実効散乱係数が未知の三次元光散乱体に対して、実効散乱係数を精度よく算定する方法を提供する。 |
効果 | 実効散乱係数が未知の三次元光散乱体に対して、実効散乱係数を精度よく算定できるといった効果を有する。 |
技術概要 |
実効散乱係数が未知の三次元光散乱体に対して、
光コヒーレンストモグラフィーにより得られる振幅反射率の深さ依存性を用いて散乱係数μ↓sを実測するステップと、 散乱光からの出力ビーム径を実測するステップと、 算出した散乱係数μ↓sに基づき、計算機シミュレーションを用いて散乱光の伝搬における非等方散乱因子gを0〜1まで変化させて、散乱光からの出力ビーム径との相関関係を算出するステップと、 三次元光散乱体にビーム光を照射した際の散乱光からの出力ビーム径の実測値と、前記相関関係とから、非等方散乱因子gを決定するステップと、 を備え、 実測した散乱係数μ↓sと決定した非等方散乱因子gとから実効散乱係数を算定することを特徴とする三次元光散乱体の実効散乱係数の算定方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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