医療用鉗子および医療用鉗子システム
- 開放特許情報番号
- L2019001379
- 開放特許情報登録日
- 2019/8/12
- 最新更新日
- 2021/4/20
基本情報
出願番号 | 特願2017-044291 |
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出願日 | 2017/3/8 |
出願人 | 学校法人 芝浦工業大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/9/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人 芝浦工業大学 |
発明の名称 | 医療用鉗子および医療用鉗子システム |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 医療用鉗子を備えた医療用鉗子システム |
目的 | 切除した生体組織を速やかに回収することができる医療用鉗子と、当該医療用鉗子を備えた医療用鉗子システムを提供する。 |
効果 | 切除した生体組織を速やかに回収することができる。 |
技術概要 |
第一パイプと、
前記第一パイプの内部に挿通された第二パイプと、 前記第二パイプの内部に挿通された第三パイプと、 前記第二パイプの内部に連通する供給口と、 前記第二パイプの先端に接続され、バネ性の材料で形成されたバネ部材と、 前記バネ部材に接続された開閉部材と、 を備える医療用鉗子であって、 前記第二パイプは先端口と前記供給口のみが開口しており、 前記第二パイプと前記第三パイプとは、長手方向に相対移動しないように固定され、 前記開閉部材が第一の位置にあるとき、前記第一パイプの先端口および前記第二パイプの先端口は外部空間と連通しており、 前記開閉部材が第二の位置にあるとき、前記開閉部材と前記第二パイプとが密接して、前記第一パイプの先端口と前記第二パイプの先端口とにのみ連通する内部空間を形成し、 前記バネ部材は前記開閉部材を第一の位置に付勢しており、 前記第一パイプを前記第二パイプに対して先端側に相対移動させることで、前記第一パイプは前記開閉部材を第二の位置に移動させる、 医療用鉗子。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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