アニメーション制作システム、アニメーション制作方法、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2019001342
- 開放特許情報登録日
- 2019/9/16
- 最新更新日
- 2021/7/28
基本情報
出願番号 | 特願2017-076943 |
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出願日 | 2017/4/7 |
出願人 | 国立大学法人東京工業大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/11/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東京工業大学 |
発明の名称 | アニメーション制作システム、アニメーション制作方法、及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | アニメーション制作システム、アニメーション制作方法 |
目的 | 描画対象の立体情報を考慮した上で容易にアニメーション制作をすることの可能な、新規かつ改良されたアニメーション制作システム、アニメーション制作方法、及び当該アニメーション制作方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを提供する。 |
効果 | 2D操作による直接的なドローイング作業でも、描画対象の立体情報を考慮した良質なアニメーションの制作を容易に行える。 |
技術概要 |
コンピュータを用いてアニメーションを制作するアニメーション制作システムであって、
描画対象データを複数の異なる位置・角度から2次元状のキーフレームを介して描画して入力する入力部と、 前記入力部から入力された前記描画対象データが投影される立体曲面からなる立体キャンバスと、 前記入力部から入力した前記描画データに基づいて前記立体キャンバスを構成する前記立体曲面の形状を推定する立体キャンバス形状推定部と、 前記入力部での前記キーフレームの位置・角度から前記立体キャンバスの運動の軌跡を補間する立体キャンバス運動補間部と、 前記立体キャンバス形状推定部で前記立体曲面の前記形状が推定された前記立体キャンバスの表面に、前記立体キャンバス運動補間部の補間データを反映させて表示した前記描画対象データの補間結果となる描画データを出力する出力部と、を備え、 前記立体キャンバスは、実装に応じて前記入力部の描画平面によって隠蔽されるように設けられるか、又は前記描画平面に重ねて表示されることを特徴とするアニメーション制作システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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