出願番号 |
特願2008-145508 |
出願日 |
2008/6/3 |
出願人 |
国立大学法人東京科学大学 |
公開番号 |
特開2009-293655 |
公開日 |
2009/12/17 |
登録番号 |
特許第5126842号 |
特許権者 |
国立大学法人東京科学大学 |
発明の名称 |
リニアアクチュエータ |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
リニアアクチュエータ |
目的 |
内圧によりホースの径が膨張した際にホースの閉塞を十分に行うために、大きな締め代をもってボールを押入する必要があり、この結果、装置の大型化、摩擦力による損失の増大を招くという課題があった。また、ボールの潤滑性を保持するための潤滑油等の挿入等の保存管理が必要。 |
効果 |
ホース(本発明では、偏平チューブ)の膨らみを抑えるローラ(ピンチローラ)を必要としないので、装置を小型化でき、また、摩擦力による損失もない。さらに、潤滑性の保持も必要ないので、保存管理も容易にできる。 |
技術概要
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非加圧状態に偏平断面形状となり、加圧状態に円形断面形状となる可撓性の偏平チューブと、
前記偏平チューブの座屈部を形成かつ保持し、該座屈部により発生する推進力により前記偏平チューブに沿って移動可能なスライダと
を具備するリニアアクチュエータ。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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