リニアアクチュエータ

開放特許情報番号
L2019001314
開放特許情報登録日
2019/9/2
最新更新日
2019/9/2

基本情報

出願番号 特願2008-145508
出願日 2008/6/3
出願人 国立大学法人東京工業大学
公開番号 特開2009-293655
公開日 2009/12/17
登録番号 特許第5126842号
特許権者 国立大学法人東京工業大学
発明の名称 リニアアクチュエータ
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 リニアアクチュエータ
目的 内圧によりホースの径が膨張した際にホースの閉塞を十分に行うために、大きな締め代をもってボールを押入する必要があり、この結果、装置の大型化、摩擦力による損失の増大を招くという課題があった。また、ボールの潤滑性を保持するための潤滑油等の挿入等の保存管理が必要。
効果 ホース(本発明では、偏平チューブ)の膨らみを抑えるローラ(ピンチローラ)を必要としないので、装置を小型化でき、また、摩擦力による損失もない。さらに、潤滑性の保持も必要ないので、保存管理も容易にできる。
技術概要
非加圧状態に偏平断面形状となり、加圧状態に円形断面形状となる可撓性の偏平チューブと、
前記偏平チューブの座屈部を形成かつ保持し、該座屈部により発生する推進力により前記偏平チューブに沿って移動可能なスライダと
を具備するリニアアクチュエータ。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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