出願番号 |
特願2018-188542 |
出願日 |
2015/5/28 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2019-033512 |
公開日 |
2019/2/28 |
登録番号 |
特許第6444015号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
送信装置および受信装置、ならびにプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
送信装置および受信装置、ならびにプログラム |
目的 |
放送等において、適切なタイミングでタイムドテキストを伝送することのできる、送信装置および受信装置、ならびにそれらのプログラムを提供する。 |
効果 |
映像等のコンテンツに付随するタイムドテキストを、提示タイミングのグループごとに分割して、適切なタイミングで伝送することができる。
また、タイムドテキストから参照されるリソースファイル等を確実に伝送し、提示することができる。 |
技術概要
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提示タイミングが指定されたタイムドテキストデータを複数の提示タイミンググループに分割するとともに、分割後の前記タイムドテキストデータをMMT伝送方式における一つのメディアプロセッシングユニットに格納し、前記提示タイミンググループごとの複数のメディアプロセッシングユニットから成るテキストアセットを生成するテキスト設定部と、テキスト設定部が生成したテキストアセットを少なくとも含むコンテンツデータを多重化して配信データを生成する多重化部と、多重化部によって多重化して得られた配信データを送出する送信部と、を具備し、テキスト設定部は、分割後のタイムドテキストデータと、当該分割後のタイムドテキストデータから参照されるリソースファイルとの各々を、同一のメディアプロセッシングユニット内の、別のメディアフラグメントユニットにそれぞれ格納することによってテキストアセットを生成し、テキスト設定部は、あるメディアプロセッシングユニット内におけるメディアフラグメントユニットの総数を表すデータを、当該メディアプロセッシングユニット内における所定のメディアフラグメントユニット内に格納して、テキストアセットを生成する、ことを特徴とする。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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