送信装置および受信装置、ならびにプログラム
- 開放特許情報番号
- L2019001300
- 開放特許情報登録日
- 2019/7/31
- 最新更新日
- 2019/7/31
基本情報
出願番号 | 特願2015-108638 |
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出願日 | 2015/5/28 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/1/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置および受信装置、ならびにプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 送信装置、受信装置、プログラム |
目的 | タイムドテキストの伝送において、画像、音声、ウェブフォントなどを組み合わせた字幕データあるいは文字スーパーのデータを確実に表示させるための、送信装置および受信装置、ならびにそれらのプログラムを提供する。 |
効果 | 映像等のコンテンツに付随するタイムドテキストを、提示タイミングのグループごとに分割して、適切なタイミングで伝送することができる。つまり、コンテンツ全体に対応するタイムドテキストをまとめて予め伝送する必要がない。
また、タイムドテキストから参照されるリソースファイル等を確実に伝送し、提示することができる。 |
技術概要 |
提示タイミングが指定されたタイムドテキストデータを提示タイミンググループごとにMMT伝送方式における一つのメディアプロセッシングユニットに格納するとともに、複数の前記メディアプロセッシングユニットから成るテキストアセットを生成するテキスト設定部と、
前記テキスト設定部が生成した前記テキストアセットを少なくとも含むコンテンツデータを多重化して配信データを生成する多重化部と、 前記多重化部によって多重化して得られた配信データを送出する送信部と、 を具備する送信装置であって、 前記提示タイミンググループは、複数の前記提示タイミングを含み得るものであり、 前記テキスト設定部は、前記提示タイミンググループに対応する前記タイムドテキストデータと当該タイムドテキストデータから参照されるリソースファイルとの各々を、同一の前記メディアプロセッシングユニット内の、別のメディアフラグメントユニットにそれぞれ格納することによって前記テキストアセットを生成する、 ことを特徴とする送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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