地域評価システム、地域評価方法及び地域評価プログラム
- 開放特許情報番号
- L2019001296
- 開放特許情報登録日
- 2019/8/26
- 最新更新日
- 2019/8/26
基本情報
出願番号 | 特願2016-001375 |
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出願日 | 2016/1/6 |
出願人 | 株式会社 みずほ銀行 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/7/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社 みずほ銀行 |
発明の名称 | 地域評価システム、地域評価方法及び地域評価プログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 地域評価システム、地域評価方法及び地域評価プログラム |
目的 | 取引状況に基づいて効率的に地域を評価するための地域評価システム、地域評価方法及び地域評価プログラムを提供する。 |
効果 | 取引状況に基づいて効率的に地域を評価することができる。 |
技術概要 |
顧客属性を記録した顧客情報記憶部と、顧客の取引履歴を記録した取引情報記憶部と、店舗の住所を記録した店舗情報記憶部と、ユーザ端末とに接続された制御部を備えた地域評価システムであって、
制御部が、 ユーザ端末において指定された評価対象地域を特定し、 顧客情報記憶部を用いて、評価対象地域に住所が記録された居住者が取引を行なった取引場所を、取引情報記憶部に記録された居住者の所定期間の取引履歴を用いて特定し、 店舗情報記憶部から、取引場所の住所を取得し、ユーザ端末に表示されたマップ上で取引場所の住所に対応したマップ位置を特定し、 取引の金額に対応したアイコンをマップ位置に表示し、 顧客情報記憶部に記録された顧客属性、取引情報記憶部に記録された顧客の取引履歴を用いて、評価対象地域のセグメント化を行ない、 未来予測を行なう評価期間前に、評価対象地域の現在のセグメントと同じセグメントに属していた他の共通地域を特定し、 取引情報記憶部を用いて、他の共通地域における現在の所定期間の取引金額の統計値を算出し、将来予測結果として、ユーザ端末に出力することを特徴とする地域評価システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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