架線着霜予測方法、装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2019001268
- 開放特許情報登録日
- 2019/7/29
- 最新更新日
- 2020/6/25
基本情報
出願番号 | 特願2017-041406 |
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出願日 | 2017/3/6 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/9/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | 架線着霜予測方法、装置及びプログラム |
技術分野 | 輸送、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 架線着霜予測方法、装置及びプログラム |
目的 | 架線着霜発生の予測結果及び実測結果を比較して比較結果をフィードバックすることによって、予測精度を向上させ、架線着霜発生を適確に予測し、確実に霜取り列車の運行判断等を行うことができる架線着霜予測方法、装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 架線着霜発生の予測結果及び実測結果を比較して比較結果をフィードバックする。これにより、予測精度を向上させ、架線着霜発生を適確に予測し、確実に霜取り列車の運行判断等を行うことができる。 |
技術概要![]() |
予測対象地域の気象予報データを用い、架線着霜判定式に従って、前記予測対象地域における架線着霜発生の予測を行う工程と、
前記予測対象地域における架線着霜発生の予測結果及び実測結果を用いて、予測精度を計算する工程と、 前記架線着霜判定式に含まれる閾値を所定の範囲で変化させて、前記予測精度が最高となる閾値を求める工程と、 求めた閾値によって、前記架線着霜判定式に含まれる閾値を更新する工程と、 を含むことを特徴とする架線着霜予測方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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