| 出願番号 |
特願2018-154607 |
| 出願日 |
2018/8/21 |
| 出願人 |
冨田 盟子 |
| 登録番号 |
特許第6550554号 |
| 特許権者 |
冨田 盟子 |
| 発明の名称 |
支承部品の落下防止装置 |
| 技術分野 |
土木・建築 |
| 機能 |
安全・福祉対策 |
| 適用製品 |
橋梁の支承部品の落下防止 |
| 目的 |
地震時に橋梁の支承部品が落下すれば、第3者被害を起こす可能性がある。橋脚天端や桁に張り巡らせたネットで捕捉する方法があるが、網を定着するワイヤーロープを橋脚や桁の構造物に穴明け、溶接して固定しなければならない。構造物を傷つけ、剥離、将来の腐食に至る。これらの問題を解決する支承部品の落下防止装置を提供する。 |
| 効果 |
地震時の支承にかかる全方向の力、すなわち不特定方向の外力の可能性に対して、ワイヤーロープ、ネットが逸脱部品の引張り力を受け、地震方向の反対側の支承側面にワイヤーロープの反力を受け止めることで逸脱部品の飛散、落下を防止することができる。 |
技術概要
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支承の近傍外側において全周を上下2段以上の輪状のワイヤーロープで取り囲むことを特徴とする支承部品の落下防止装置。 |
| イメージ図 |
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| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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