ゴルフパター

開放特許情報番号
L2019001233
開放特許情報登録日
2019/7/25
最新更新日
2019/7/25

基本情報

出願番号 特願2015-027321
出願日 2015/2/16
出願人 冨田 盟子
公開番号 特開2016-150021
公開日 2016/8/22
登録番号 特許第6402290号
特許権者 冨田 盟子
発明の名称 ゴルフパター
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 ゴルフパター
目的 ソール部に突出した平らな面の円形を実際のヘッドの重心位置よりフェース側に近いところに設け、アドレス時に吊り上げた時に重みの代替の中心として集中できれば解決できる。さらに、パターヘッドの上表面に上下に合致した中心の円形を描けば、視認的にもより集中しやすい個所となり、具体的に重さを感じる集中点を作り出すことができ課題は解決する。
効果 アドレス時にグリップをゆるめてヘッドをグリーンに着地させ、そこでソールに突出した円形の平らな面を感じながら吊り下げ、吊り上げるとヘッドの重み、仮想ではあるが重心位置を感じ取れる。その重心位置はフェースのインパクト点とイメージを重ねるとアドレス時の集中力を高めるのに役立つ。
円形の平らな面をグリーン面に合わせてみると、通常の平らなラインにおけるシャフトのその傾きとは異なる傾きから、パッティングラインである上りライン、下りライン、フックライン、スライスラインが読み取れる。
技術概要
パターヘッドのソール部から突出した平らな面の直径1cm以上の一個の円形を、その円形の中心がパターヘッドの重心点よりフェース側になるように固定して設けたことを特徴とするゴルフパター。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 ゴルフのパッティングでは、集中力が大切で、ヘッドの重心を意識すればよいが、重心はヘッドの中央にあるため遠い。そこで、仮想重心をフェース側に移動して集中しやすくしたもの。底面に円形の突起を設けることで、アドレスでソールし、吊った円中心に集中を増すことができる。かつ、ボールの芯高さでヒットできる。
贈答品としても最適。

登録者情報

登録者名称 冨田 穣

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2019 INPIT