出願番号 |
特願2012-128692 |
出願日 |
2012/6/6 |
出願人 |
冨田 盟子 |
公開番号 |
特開2013-252230 |
公開日 |
2013/12/19 |
登録番号 |
特許第5600140号 |
特許権者 |
冨田 盟子 |
発明の名称 |
歪み補正のゴルフボール |
技術分野 |
生活・文化 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
ゴルフボール |
目的 |
ティーショットのインパクト時に大きな打撃、衝撃を受ける事に伴い、ボールに生じる損傷や歪みの偏りを分散する事が可能なゴルフボールの提供。 |
効果 |
1ラウンド18ホールの18回あるティーショットの打撃点位置が、一日の18回通して確定して異なること、同じ位置で重ならないこと、分散することの効果は大きい。1から18の番号を意図的に分散したボールを、そのホール番号に合わせてティーショットするだけで、打点は全体的、自動的に巡回し、その打撃の都度、衝撃や歪みが全体的、自動的に分散、補正、解消される。結果、歪みは球の3次元方向に丸く均等化され、全体歪みも少なく、表面の汚れ、深傷も極端に少なくなる。 |
技術概要
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ボールの表面に18ホールごとの格点を18個設定し、格点はボール中心に対して2個ずつが対となる合計9対の点対称、すなわち9対の対面の位置関係とし、同じ位置で重ならず3次元に分散化することとし、対の格点をホールごとのティーショットの連続する打点とし、打順も打点となる格点から分散して選出し、その格点に対応してティーショット打順となるホール番号に合わせた1から18の数字、または1から9を2度繰り返した数字を表示することを特徴とするゴルフボール。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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