歪み補正のゴルフボール

開放特許情報番号
L2019001230
開放特許情報登録日
2019/7/25
最新更新日
2019/7/25

基本情報

出願番号 特願2012-128692
出願日 2012/6/6
出願人 冨田 盟子
公開番号 特開2013-252230
公開日 2013/12/19
登録番号 特許第5600140号
特許権者 冨田 盟子
発明の名称 歪み補正のゴルフボール
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 ゴルフボール
目的 ティーショットのインパクト時に大きな打撃、衝撃を受ける事に伴い、ボールに生じる損傷や歪みの偏りを分散する事が可能なゴルフボールの提供。
効果 1ラウンド18ホールの18回あるティーショットの打撃点位置が、一日の18回通して確定して異なること、同じ位置で重ならないこと、分散することの効果は大きい。1から18の番号を意図的に分散したボールを、そのホール番号に合わせてティーショットするだけで、打点は全体的、自動的に巡回し、その打撃の都度、衝撃や歪みが全体的、自動的に分散、補正、解消される。結果、歪みは球の3次元方向に丸く均等化され、全体歪みも少なく、表面の汚れ、深傷も極端に少なくなる。
技術概要
ボールの表面に18ホールごとの格点を18個設定し、格点はボール中心に対して2個ずつが対となる合計9対の点対称、すなわち9対の対面の位置関係とし、同じ位置で重ならず3次元に分散化することとし、対の格点をホールごとのティーショットの連続する打点とし、打順も打点となる格点から分散して選出し、その格点に対応してティーショット打順となるホール番号に合わせた1から18の数字、または1から9を2度繰り返した数字を表示することを特徴とするゴルフボール。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 18ホールの番号をティショットの打点順とし、規則的な対角に打つことができ、打つごとにボールの歪みが解消され、ボール表面のキズも少なく、デザインも新鮮で、フェアウェイでも鮮やかで同伴と識別できる。
贈答品としても最適。

登録者情報

登録者名称 冨田 穣

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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