ゴルフボール
- 開放特許情報番号
- L2019001229
- 開放特許情報登録日
- 2019/7/25
- 最新更新日
- 2019/7/25
基本情報
出願番号 | 特願2011-031373 |
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出願日 | 2010/2/22 |
出願人 | 冨田 穣 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/9/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 冨田 穣 |
発明の名称 | ゴルフボール |
技術分野 | 生活・文化 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | アドレス時にボールの真上に利き目があるということを精度良く、簡単に確認できるボール |
目的 | アドレス時にボールの頂点の目印を凝視しても斜めから見ている場合もあり、ボールの真上に利き目があることを確定することは相当に練習を積んだゴルファーでも難しい。まして、後ろからパートナーに位置関係を確認してもらうのも煩わしい。また、リプレイス時にカップへの方向、またはその直角方向が確認できてボールをセットでき、アドレス時にパターフェースをそれに合わせることができれば、理想的である。そこで、ボールに明らかに視認できる対称性の印をつけることでこれら問題を解決する。 |
効果 | ボールの真上の利き目位置関係を精度良く、かつ簡単に確定できるため、だれでもパッティングの基本を18ホール通して容易に持続できる。ボールの頂点の真下には必ずボールの芯(球体の中心)があるため、この芯をヒットすれば、カップインの確率が高まる。 |
技術概要 |
ゴルフボールを球体としてその球心で直交するX,Y,Z軸と、ボールの表面との交差でできる6個の交点のうち、いずれの場合も鉛直軸の対面の2個の交点に点、十字、小円などの頂点を示す点状の頂点印を設け、鉛直軸の対面の2個の交点を中心としたボールの外郭円との等距離が視認できるボール周長の3/8〜3/10の対面に対称の円と、赤道上の4個の交点を中心としたボールの両端側に視認できるボール周長の2/8の対面に対称の円とを描くこと、あるいは鉛直軸の対面の2個の交点を中心としたボールの外郭円との等距離が視認できるボール周長の3/8の対面に対称の円と、赤道上の4個の交点を中心としたボールの両端側に視認できるボール周長の1/7〜2/8の対面に対称の円とを描くこととしたゴルフボール。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 1.利き目の真下に、ボールがあることがパッティングの基本。上から見てボール縁端部の印の対称性が視認できれば真下であり、ルーチン化すれば上達する。
2.ボールの転がりで、きれいな回転模様を描く。 3.転がりの揺れからストロークの良し悪しが分かる。 4.1日のラウンドを通してストロークが安定する。 5.華やかな女子プロの放映用に最適。 贈答品としても最適。 |
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登録者情報
登録者名称 | 冨田 穣 |
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その他の情報
関連特許 |
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