立体画像生成装置及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2019001199
- 開放特許情報登録日
- 2019/7/23
- 最新更新日
- 2019/7/23
基本情報
出願番号 | 特願2015-046994 |
---|---|
出願日 | 2015/3/10 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/9/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 立体画像生成装置及びそのプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 立体画像生成装置及びそのプログラム |
目的 | ディザによる画質劣化を抑えた立体画像生成装置及びそのプログラムを提供する。 |
効果 | 本願発明に係る立体画像生成装置は、立体画像の解像度特性や、レンズアレイと観察者と3次元立体像との位置関係に応じて、ディザの適用周波数を算出することができる。このため、本願発明に係る立体画像生成装置は、ディザによる画質劣化を抑えることができる。 |
技術概要 |
要素レンズが2次元状に配列されたレンズアレイのレンズ間隔と、レンズアレイから観察者までの距離と、要素レンズの焦点距離と、要素レンズの個数とが、レンズアレイ情報として入力されるレンズアレイ情報入力部と、
要素画像群が入力される要素画像群入力部と、 要素画像群の画素数と、要素画像群の画素サイズと、要素画像群の階調数と、要素画像群を構成する隣り合う要素画像間の距離とが、要素画像群情報として入力される要素画像群情報入力部と、 レンズアレイ情報及び要素画像群情報に基づいて、要素画像群に含まれる被写体の3次元立体像を仮想3次元空間に生成する立体像生成部と、 レンズアレイ情報に基づいて、仮想3次元空間におけるレンズアレイと3次元立体像との相対位置を求め、求めた相対位置に応じたディザの適用周波数を算出する適用周波数算出部と、 適用周波数算出部が算出した適用周波数で3次元立体像にディザを施す階調削減部と、 レンズアレイ情報及び要素画像群情報に基づいて、階調が削減された3次元立体像が含まれる階調削減要素画像群を生成する階調削減要素画像群生成部と、 を備えることを特徴とする立体画像生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|